
食品業導入事例:生鮮魚/冷凍魚の輸入・加工・販売│株式会社はせべ様 システム導入事例

基幹業務のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」を6年前に導入し、「機能にも使い方にも不都合がなく、今も非常に満足している」と語るのは、高級ノルウェーサーモンの輸入・販売・加工で知られるはせべ様(東京・江東区、長谷部修社長)で、システム導入業務を担当した田村雪枝総務マネージャー。
当時、オフィスコンピューターの入れ替えを機に、「正確なロット管理や原価管理も行いたい」と、アラジンオフィスの利用を決めた。さまざまなメーカーがある中で、アラジンオフィスの「必要な機能だけを搭載し、いらない機能はつけなくてもよい」というカスタマイズのよさと、「要望や使い方に対するアイルの柔軟な姿勢」が決め手になったという。

導入を決めてから実際に稼働するまで約1年をかけ、必要とされる機能は何か、どうすればいちばん使いやすいかなどを、両社の担当者が徹底的に話し合った。特に、原価管理システムには力を入れたという。
「システム導入後に、純利益が出ていない商品があったこともすぐに分かった。今は、各自のパソコンから原価データや売り上げ実績なども確認できるので、加工商品にした場合の人件費などのコストや利益計算も簡単にできる」。データを一元管理することで、原価、コスト、販売利益などがクリアに分かるようになり、「販売価格などに関する社内での話し合いもしやすくなった」と、社内の評価が高い。
導入を決めた当初、「原価管理システムは追加しないつもりだった」とのこと。だが、アラジンオフィスのカスタマイズ化を進めるための話し合いの中で、気持ちに変化があったという。
「営業の人も開発技術者の人も、こちらの話をきちんと理解し、やりたいことを実現する方法を本気で考えてくれた。この会社なら、今、自分たちが感じている不便を解消し、要望をくみ取ったいいものを適正価格で作ってくれると思った」。
価格設定も分かりやすく、後から追加発注した原価管理システム以外は、当初の見積もりとほぼ変わらない金額に収まるようにしっかりと考えてくれた点も、信用につながっている。

導入に際しては、業務に即した事前講習会があり、混乱も少なくスムーズに移行した。
「原価管理は多様な機能をもたせたことで、使い慣れるまでは大変だったが、コールセンターの的確なサポートと、導入直後は開発を担当したシステムエンジニアにも直接対応してもらえたことで、大きなトラブルもなく使い方を習得できた。慣れると、データの検索や抽出、閲覧など非常に使い勝手がよく、営業資料も作りやすい」と笑顔で話す。
今も、何かあればすぐにコールセンターのサポートを受けられ、長期的に安心して利用できる体制が整っている。現在、同社を担当するアイルのシステムソリューション事業部SS東京営業グループチームの嶋田亮平氏は、「お客さまにとって、よりよいサービスを提供していきたい」と定期的に訪問して、システム周りの相談にのる。
田村マネージャーは「お客さまに喜んでいただける商品を売っていくのが当社の使命だと思う。今後、加工品にも力を入れ、少量多品種化を進めたい」と語った。アラジンオフィスによる管理がますます役立つことになりそうだ。

| 会社名: 代表者: 所在地: 設立: 資本金: 従業員数: URL: |
株式会社はせべ 長谷部 修 東京都江東区潮見1-20-7 1976年9月 4,000万円 46名 http://www.mp-hasebe.co.jp |
